東呉日本語学科の名を汚すな!

ムカツク!というか、悲しい。後輩の質がまさかここまで落すとは夢にも思ってなかった。

今夜、某Nテレビ局が取材しに来た。日本の漫画家が台湾でデビューできるかどうかという企画だ。漫画家になりたい日本のお方のそばに、一名の通訳がついている。同じ大学の後輩だと聞かれた。「うちの子なんだ!どんな子だろう?」...私の期待を虚しく裏切られた。あの子は日本語が全然駄目だし、反省する能力さえもない。今年の六月、つまり、来月で卒業する。こんな学生を卒業させて本当によいのか。大学の先生たち、一体なにを教えたのか。すごく疑問を感じてる。

東呉大学、私はそこで四年間日本語を勉強した。あのとき、担任のK先生がすごく厳しかった!中間テストの紙は書き切れないほど何ページもあるし、授業中、先生に叱れて泣き出した子が少なくなかった。それでも、私はK先生が大好きなんだ。だって、その後、卒業して日本留学に行って、K先生の厳しさがどれほど重要なのかを痛感した。暗記させるばかりの教え方は絶対駄目。自ら文章を読んでその真意を探り出すことこそ、学問への王道だ。

事件発生5分後、私はかなり怒ったけど、事件発生一時間後のいま、私はようやく悟った。あの後輩を責めても、何の意味もない。

私ができることは祈るしかない。

これ以上、東呉大学日本語学科の名を汚すな!!さっさとどこかに消えてしまえ!!
日本へ行って能力をアップするだって、笑わすな!!恥を知れ!!

今日の怒りでした。m(_)m